HELLO! 山形の音楽家たち
【Vol.1 宇山基道のギター&ソング】

地元ゆかりのさまざまなジャンルの演奏家たちが日替わりで出演する、鑑賞無料の全3回のミニコンサートシリーズ。やまぎん県民ホールの大ホール2階ホワイエ(ロビー)を会場に、音楽の秋にぴったりなひとときをお届けします。
<シリーズ他日程>
10/17(日)Vol.2 横澤徹ジャズスプラッシュ
10/30(土)Vol.3 名手たちの木管五重奏 from山形交響楽団

シリーズ1日目は飯豊町在住のシンガーソングライター・宇山基道が登場!
これまで有名アーティストのサポートギタリストとして活躍しながら、シンガーソングライターとしても精力的に活動。近年は飯豊町の保育園の園歌を作詞・作曲するなど、地域に根ざした音楽活動をしています。ノスタルジックな秋の気分に浸れるギター&ソングをお楽しみください。

公演時間30分程度のプログラムです。お気軽にお申し込みください。

★同日開催★
10/16(土)限定!大ホール緞帳見学会
開館以前よりメディアに取り上げられ話題となったやまぎん県民ホールの緞帳「紅-BENI-」を見学しませんか?
日時:2021年10月16日(土)16:00~18:00
申し込み不要、見学無料です。
※ミニコンサート「宇山基道のギター&ソング」にお申し込みの方は開場時間中に緞帳をご見学いただけます。

概要
日程

2021年10月16日(土)

時間

1回目 13:00開演(12:30開場)
2回目 15:00開演(14:30開場)
公演時間各回30分程度

会場

大ホール 2階ホワイエ(ロビー)

料金

鑑賞無料


※自由席
※事前申し込み制(先着)
※5歳以上入場可
※定員 各回70名
※定員に達し次第受付終了

出演

宇山基道(シンガーソングライター)

曲目

オリジナル曲「新しい生活」「オアシス」ほか

主催

山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会

助成

文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業「JAPAN LIVE YELL project」

お申し込み

やまぎん県民ホール チケットデスク
電話:023-664-2204(10:00~19:00/休館日を除く)
窓口:ホール1階事務室(10:00~19:00/休館日を除く)
※休館日:毎週火曜(祝日の場合は直後の平日)

お申し込み開始日:2021年9月11日(土)10:00~

お問い合わせ

やまぎん県民ホールチケットデスク:023-664-2204(10:00~19:00/休館日を除く)

注意事項

※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。
※貴重品等、盗難の責任は負いかねますので、各自管理をお願いいたします。
※公演の様子は後日オンラインでダイジェスト版の配信を行う予定です。
※録音・録画は固くお断りいたします。
※ご来館の際は感染症予防にご協力ください。詳しくはこちらをご覧ください。

プロフィール
宇山基道(シンガーソングライター)

東京の南100㎞に浮かぶ島「伊豆大島」。
シンガーソングライター宇山は、その島で生まれ育ち18年間を過ごす。
漁村生まれの環境下にあり、水産業の道を志し、大島の水産高校から静岡の水産大学へ。
しかし、その志の裏には、押さえきれない音楽への夢を抱いていた。
大学卒業後、島へ戻るはずが、彼が向かったのは東京。夢見ていた音楽の道を目指す。
その後、松山千春・鈴木康博などアーティストのサポートギタリストとして活動しながら、シンガーソングライターとしての活動も開始。作品の発表および全国各地精力的なライブを行う。
またエッセイストとしてもエッセイの執筆・出版などを手がけ、様々な分野に活動の幅を広げる。
現在、山形県飯豊町にて暮らし、介護職(ケアマネジャー)として働きながら音楽と子育ての日々。

活動履歴
・ギターサポート(松山千春・鈴木康博など)
・パーソナリティ FM熱海湯河原「週刊トビウオ通信」(放送5年 247回)
・エッセイ執筆
・おらんだラジオ(長井市)「おらんだのアートセッション」パーソナリティ

過去の作品
2003年 マキシシングル「新しい生活」
2004年 マキシシングル「オアシス」(プロデュース:笹路正徳)
2006年 マキシシングル「お別れ雨」(プロデュース:笹路正徳)
2008年 初エッセイ集「不定期日記とびうお」(文芸社)
2009年 大島町つつじ小学校 校歌制作(作詞・作曲)
2010年 山形県 飯豊町つばき保育園 園歌制作(作詞・作曲)
2016年 山形県 飯豊町わくわくこども園 園歌制作(作詞・作曲)

宇山基道オフィシャルサイト「さかなのきもち」