【会期:6/21(水)~7/2(日)】
GROUND WARE 2023

東北芸術工科大学 工芸・テキスタイルコース 3年生展

※5/27(土)詳細情報を更新しました。
※6/16(金)関連イベント情報を更新しました。


まわる、めぐる。
いつもより出会える やまぎん県民ホール


作品を置くことで空間に変化を与え、その環境と人との新たな関わりを提案する「GROUND WARE 2023」は東北芸術工科大学の工芸・テキスタイルコースの3年生による展覧会です。その語源は机上で活躍する道具を意味するテーブルウェア(tableware)から来ており、グランド(ground)は机上を飛び出し、もっと広い土地や環境を意味しています。
大学敷地内で行っていたこの展覧会は、昨年度やまぎん県民ホールに舞台を移したことで、文化や人との出会いをより感じられるものとなりました。
時代はまわり・めぐり、日常が戻ろうとしている今だからこそ、会場に足を運び、工芸・テキスタイルの魅力あふれる空間をたっぷりとお楽しみください。


\関連イベント(参加無料)/
オープニングセレモニー
GROUND WARE 2023の関係者によるご挨拶、ならびにテープカットを行います。


場所:イベント広場B(雨天時スタジオ2)
日にち:6月21日(水)
時間:14:30∼15:30(予定)
参加費:無料


ワークショップ「Re:くらふと」
今回のGROUND WARE 2023のキャッチコピーである「まわる、めぐる。」を掛けたワークショップです。芸工大生が作品を制作する過程ででた廃材を用い、作品を作成していただけます。完成した作品はお持ち帰りいただけます。


場所:やまぎん県民ホール正面入り口横ピロティ
日にち:6月25日(日)、7月2日(日)
時間:第1部10:30~11:30
   第2部13:00~14:00
   第3部16:00~17:00
受付人数:各部10名(定員に達し次第受付終了)
受付方法:各部30分前から会場にて受付を開始。
参加費:無料


作品解説ツアー「みる、ふかめる。」
全作品を2日間4部構成で学生ツアーガイドが解説を行い作品への理解と工芸・テキスタイルへの造詣を深めることのできるイベントです。


集合場所:1階ストリートピアノ付近
日にち:6月24日(土)、7月1日(土)
時間:24日(土)
   第1部10:30~11:00
   第2部11:30~12:00
   第3部12:30~13:00
1日(土)
   第1部14:00~14:30
   第2部15:00~15:30
   第3部16:00~16:30
受付人数:各部10名(定員に達し次第受付終了)
受付方法:各部30分前から会場にて受付を開始。
参加費:無料


※各イベントの日にち、場所などの詳細はグランドウェアイベント専用のInstagramで随時公開いたします。詳細はこちら


イメージイメージイメージ

概要
日程

2023年6月21日(水)~7月2日(日)(火曜休館)

時間

10:00~19:00
※施設開館時間内であっても観覧時間外は作品のご案内ができません。
屋外作品、体験型作品や照明、可動式作品は観覧時間に限り対応しておりますのでご了承ください。

会場

屋外イベント広場、館内共有スペースほか

料金

観覧無料

お問い合わせ

東北芸術工科大学
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
TEL:023-627-2207(工芸・テキスタイル準備室/森・榎本)


やまぎん県民ホール
〒990-0828 山形県山形市双葉町1-2-38
TEL:023-664-2220
休館日:毎週火曜日

主催


共催
後援
助成・事業名

東北芸術工科大学
山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
山形県
山形新聞・山形放送、YTS山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビ、エフエム山形
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会
事業名:JAPAN LIVE YELL project
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注意事項

・展覧会の内容が変更になる場合がございます。
・貴重品等は館内のコインロッカーをご利用いただく等、各自管理をお願いいたします。


-基本的な感染予防対策について-
・体調不良を感じる方はご来館をお控えください。
・入館時は検温にご協力ください。
・ご入館の際は手指消毒をお願いいたします。
・感染予防のため、ご理解とご協力をお願いいたします。詳細はこちらをご覧ください。