人を思いやる心がめぶく、日本と台湾の物語
影絵芝居『鯨生~Geio~』

国境を越えて活動する演劇集団「亜細亜の骨」が台湾の人気作家
リン・モンホワンと共同で創作した影絵芝居で、
日本と台湾の歴史をモチーフにした、こどもからおとなまで楽しめる物語です。

14時の回は日本語で上演します。
19時の回は日本の消滅危機言語である与那国語で上演です。(日本語の字幕あり)
鈴木光介氏の音楽が物語に美しい響きを満たしています。
目でも耳でも豊かに楽しめる本公演は障がいのある方も観劇しやすいように工夫してお届けします。ぜひぜひご来場ください。
聴覚障がいのある方には台本の貸出がございます。
車椅子での観劇も可能です。(事前に予約必要)

「亜細亜の骨」公式ホームページはこちら

概要
日程
2025年9月8日(月)
時間
[日本語版]14:00開演(13:30開場)
[与那国語]19:00開演(18:30開場)
会場
スタジオ2-2
料金
【全席自由】(前売・当日共)
一般:1,500円
高校生以下:500円
障がい者手帳をお持ちの方(付き添い者1名):500円
未就学児:無料

※要事前申込み
※お支払いは当日受付にて現金でいただきます。
出演者
東盛あいか
久保恒雄(劇団黒テント)※日本語版のみ出演
チョウ・チュンポン(台湾より来日)※与那国語版のみ出演
作・演出・美術
リン・モンホワン(台湾)
翻訳・再演演出
山﨑理恵子/E-RUN
音楽
鈴木光介
企画・主催・後援
企画・主催:一般社団法人 亜細亜の骨
後援:山形市 与那国町 与那国町教育委員会
お問い合わせ
あし場企画/五十嵐劇場:090-4203-1618(安達)
【E-mail】aa-ddattarakou1234@outlook.jp
チケット予約
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