やまぎん県民ホール初の野外映画上映会!
太鼓芸能集団「鼓童」が主演する映画作品『戦慄せしめよ』(豊田利晃監督作品)の上映を中心に、東北芸術工科大学和太鼓研究会「太悳」の和太鼓演奏披露や、世界各国のグルメが楽しめる屋台&キッチンカーを出店するWORLD MARKETを開催。
1969年3月10日生まれ。大阪府出身。
91年、『王手』(阪本順治監督)の脚本で映画界にデビュー。
98年に初監督を務めた『ポルノスター』で日本映画監督協会新人賞受賞を果たす。その他『青い春』『ナイン・ソウルズ』『空中庭園』などの作品で知られる。
2019年、短編映画『狼煙が呼ぶ』公開。自伝『半分、生きた』を出版。
2020年4月11日、小笠原諸島を舞台としたドキュメンタリー映画『プラネティスト』、同年7月24日『破壊の日』公開。
『破壊の日』は全世界で2020年7月24日に公開され、イタリアのオルトレ・ロスペッキオ国際映画祭2020で監督賞を受賞。日本映画のベスト1と絶賛された。
2021年7月24日、3年連続となる新作『全員切腹』を発表。
窪塚洋介を主演に迎え、真っ向から”生き方の美学を問う”作品は話題を呼び、今後の行方に注目が集まっている。
太悳の「悳」は〝徳〟の別体で、まっすぐな心で太鼓に向かうという思いを込めています。私たちは、わざの伝承理論と日々の稽古を大切にしながら、舞台演奏や各地のイベント等における演奏活動を通じて、和太鼓演奏の伝承と発展に努めています。 太悳 川口幾太郎
太悳ホームページ