クリスチャン・ツィメルマン
ピアノ・リサイタル

実力・実績ともに世界トップレベルのピアニストによる公演が山形で実現!

1975年、ショパン国際ピアノコンクールで最年少優勝し、以来世界中で2,000回を超える演奏会に出演している「ピアノ界の巨人」クリスチャン・ツィメルマン。
日本でもこれまで250回を超す公演を実施し、度々チケットが売り切れるほどの人気を博しています。


また、コンサートの際は、自らが緻密に調整したピアノの会場に持ち込むほど、音に対して並々ならぬこだわりと情熱を持つツィメルマン。

しかし、彼の音楽はピアノ1台だけでは完成しません。紡がれる美しい音色の魅力を最大限に引き出すことのできる特別な音響空間によって、極上の音が創り出されます。

やまぎん県民ホールは2千人を収容できる大空間でありながら、弱奏時でも一粒一粒の音がクリアに響く、国内屈指の音響性能を誇っています。


ツィメルマンがやまぎん県民ホールでピアノを弾くその瞬間、いったいどのような音色が生まれるのか、ぜひご自身の耳でご体感ください。

ゆったり公演鑑賞!各種プラン
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(C)Bartek Barczyk

概要
日程
2021年11月23日(火・祝)
時間
17:00開演(16:00開場)
会場
大ホール
料金
全席指定(税込)
S席:8,000円
A席:7,000円
親子ペア券:10,000円
※未就学児入場不可
※25歳以下の方はS席・A席ともに半額。ご入場時に年齢確認のできる身分証をご提示いただく場合がございます。
※親子ペア券はS席一般8,000円とS席25歳以下4,000円の計2枚/通常合計12,000円のところ、割引適用で合計10,000円にてご購入いただけます。
※親子ペア券のお取り扱いはやまぎん県民ホールのインターネット、電話、窓口のみ。その他プレイガイドではお買い求めいただけません。
※感染症拡大の状況により、今後、収容人数が制限される場合は、座席数を制限して販売する可能性がございます。
※託児サービス(事前予約制)をご利用いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
出演
クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
曲目
演奏曲目が決定しました!(9/18更新)

J.S.バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
J.S.バッハ:パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826
ブラームス:3つの間奏曲 作品117
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58

※曲目は変更になる場合がございます。
主催
山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた
共催
山形県、株式会社ジャパン・アーツ
チケット取り扱い
〇やまぎん県民ホール チケットデスク
電話:023-664-2204(10:00~19:00/休館日を除く)
窓口:ホール1階事務室(10:00~19:00/休館日を除く)
インターネット
※チケットのご予約・受取方法等について詳しくはこちらをご覧ください。
※休館日:毎週火曜(祝日の場合は直後の平日)

〇チケットぴあ Pコード:201-399
〇イープラス
〇ローソンチケット Lコード:22561
〇富岡本店
〇辻楽器店
〇八文字屋Pool
チケット発売日
【みんぐるメンバーズ先行発売】
インターネット購入のみ:8月18日(水)10:00~8月20日(金)23:59
※みんぐるメンバーズ(無料)は当館ホームページからご登録いただけます。

【一般発売】
電話・インターネット:8月21日(土)10:00~
窓口:8月22日(日)10:00~
お問い合わせ
やまぎん県民ホールチケットデスク:023-664-2204(10:00~19:00/休館日を除く)
注意事項
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。
※演奏会中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
※ご来館の際は感染症予防にご協力ください。詳しくはこちらをご覧ください。
プロフィール
クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)


ポーランドのサブジェに生まれる。1975年にはショパン国際ピアノコンクールに史上最年少の18歳で優勝して、一躍世界の音楽界に知られる存在となった。

バーンスタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニ、マゼール、小澤征爾、ムーティ、ラトルら多くの卓越した指揮者とも共演し、室内楽では、ギドン・クレーメル、チョン・キョンファ、ユーディ・メニューインらと共演。またCDはドイツ・グラモフォンの専属契約の下に数多くの権威ある賞を受賞している。

2017年9月には、日本国内(柏崎市文化会館アルフォーレ)にて収録したシューベトの最晩年のピアノ・ソナタ2曲によるソロ・アルバムを25年ぶりに発表し、高い評価を得ている。

国内では、リサイタル・ツアーのほか、ギドン・クレーメルとのデュオコンサート(07年)、チョン・ミョンフン指揮/東京フィルハーモニー(08年)とツィメルマンに捧げられたピアノ協奏曲(ルトスワフスキ作曲)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮/シンシナティ交響楽団(09年)とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」, ハーゲン・クァルテットとの共演(10年)、2014年にはマリス・ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団(ブラームス:ピアノ協奏曲第1番)などが挙げられる。

ベートーヴェン生誕250周年記念となる2020年には、ラトル指揮ロンドン交響楽団とベートーヴェンピアノ協奏曲全曲を30年ぶりに録音している。