舞台『ジュリアス・シーザー』

シェイクスピアの壮大なローマ悲劇、「ジュリアス・シーザー」。男たちの陰謀と策略の渦巻く古代ローマ史を、女性キャストのみで演じます。


主演には映像での活躍も華々しく、近年コンスタントに舞台での出演を重ね、2016年には三谷幸喜演出の『エノケソ一代記』で読売演劇主賞優秀女優賞も受賞している吉田羊、さらに松井玲奈、松本紀保、シルビア・グラブほか硬軟取り混ぜた女優陣が集結しました。

様々なシェイクスピア劇を手掛けてきた演劇界の重鎮、演出の森新太郎としても、女性キャストだけで挑むのは初めて。朋友たちとの友情、師と仰ぐ人物への信頼と憧れ、正義ゆえの裏切りなど、女性が持つパワフルさを存分に生かして、ローマ史実を基にした壮大な政治劇を描き出します。
シェイクスピアによる壮大なローマ悲劇を、森新太郎とこの実力派女優陣がどのように織り上げていくのか、ご注目ください。


出演者コメント



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概要
日程
2021年11月7日(日)
時間
14:00開演(13:00開場)
会場
大ホール
料金
【当日券】13:00より大ホール入口の当日券窓口で販売いたします。(お支払いは現金のみ)
全席指定
S席:9,000円
A席:8,000円
U-25チケット:5,000円
※U-25チケットはA席エリアのみお取り扱い。鑑賞時に25歳以下の方対象。ご入場時に年齢確認のできる身分証をご提示いただく場合がございます。
※未就学児入場不可
※託児サービス(事前予約制)をご利用いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
キャスト
吉田羊 松井玲奈 松本紀保 シルビア・グラブ

藤野涼子 久保田磨希 智順 中別府葵 小山萌子 安澤千草 高丸えみり
岡崎さつき 鈴木崇乃 水野あや 清瀬ひかり 原口侑李 西岡未央 /三田和代
演目
『ジュリアス・シーザー』

原作/ウィリアム・シェイクスピア
演出/森新太郎

【STORY】
共和制末期のローマ、紀元前44年3月15日のジュリアス・シーザー暗殺とその後をめぐる物語。 宿敵を破ったシーザーが民衆の歓呼を浴びながら堂々とローマへ凱旋するところから芝居は始まる。 護民官や貴族のなかには、今や対抗勢力のなくなったシーザーに危険な野心を感じるものがいた。キャシアスも、その権力が益々強大になり共和制の伝統を破壊することを危ぶんでいた。そして、市民から厚い信望を得ていたブルータスを仲間に引き入れ、シーザーの暗殺を決行する。英雄の死に一度は混乱した市民たちも、直後に行われたブルータスの演説に納得するが、シーザーの腹心だったアントニーが弔辞を述べると、今度は逆に反ブルータスへと翻ってしまい……。

主催/企画・製作
主催
山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会

企画・製作
株式会社パルコ
助成
文化庁 大規模かつ 質の高い文化芸術活動 を 核としたアートキャラバン事業 「 JAPAN LIVE YELL project」
チケット取り扱い
〇やまぎん県民ホール チケットデスク
電話:023-664-2204(10:00~19:00/休館日を除く)
窓口:ホール1階事務室(10:00~19:00/休館日を除く)
インターネット(24時間)
※チケットのご予約・受取方法等について詳しくはこちらをご覧ください
※休館日:毎週火曜(祝日の場合は直後の平日)
〇e+(イープラス)
〇チケットぴあ (Pコード 507-781)
〇ローソンチケット
〇富岡本店
〇辻楽器店
〇八文字屋Pool
チケット発売日
[みんぐるメンバーズ先行発売]
インターネット購入のみ:8月4日(水)10:00~8月6日(金)23:59
※みんぐるメンバーズ(無料)は当館ホームページからご入会いただけます。

[一般発売]
電話・インターネット:8月7日(土)10:00~
窓口:8月8日(日)10:00~
お問い合わせ
やまぎん県民ホール チケットデスク:023-664-2204
注意事項
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
※ご来館の際は感染症予防にご協力ください。詳しくはこちらをご覧ください。
プロフィール
吉田 羊:ブルータス役

1997年より舞台を中心に活動をスタート。09年、東京サンシャインボーイズ復活公演で三谷幸喜と出会い、11年と14年の、同氏作・演出の舞台『国民の映画』(パルコ劇場)では、初演再演と異なる役を演じる。12年には連続テレビ小説「純と愛」(12)に出演し、さらに14年にフジテレビ「HERO」第2期で女性検事役に抜てきされて一躍脚光を浴び、以来様々な役を演じられる女優として話題作への出演が続いている。近年の主な出演作は<映画>「ハナレイ・ベイ」(18)、「七つの会議」(19)、「記憶にございません!」(19)<ドラマ>「コールドケース 〜真実の扉〜」「2020年 五月の恋」(WOWOW)「まだ結婚できない男」(CX)、「恋する母たち」(TBS)、「生きるとか死ぬとか父親とか」(TX)、「真田丸」「ペペロンチーノ」(NHK)<舞台>『国民の映画』(11、14)、『エノケソ一代記』(16)、『子供の事情』(17)、『恋のヴェネチア狂騒曲』(19)『風博士』(19)など。第24回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。

【コメント】
初めてシェイクスピア作品に挑戦させて頂くことになりました。凛として端正な台詞の応酬にクラクラしながらも、ひとたび口にすればありありと人物が浮かび上がるシェイクスピアの表現力に感動もし、演者として携われることに心から感謝する思いです。
今作は、古代ローマの史実を軸に英雄たちの「人間らしい顔」が描かれています。彼らは苦悩し歓喜し、それぞれの守るべきものの為に闘っていて、その姿は、現代の私たちとなんら変わりないように見えます。更には、男性の戯曲とされるこの物語を、ジェンダーの定義が多様化しているこの時代に女性だけで演じる試みに、大きな意義を感じてもいます。最初は違和感があるかもしれません。けれど固定概念を取り払ったその先には、時代や性別を超えた、「人間」の業や情が見えてくるはずと信じております。
演出の森新太郎さんとは初めてご一緒します。数多くのシェイクスピア作品を手掛けられた方ですので、その胸をお借りしながらアイデアを持ち寄って高め合い、素晴らしい共演者の皆様と力を合わせて、新しいジュリアス・シーザーをお届けできるよう頑張りますので、何卒、応援よろしくお願いいたします。

松井 玲奈:アントニー役

2008年芸能界デビュー。本作品でPARCO劇場初登場。 主な出演舞台は2016年つかこうへい七回忌特別公演「新・幕末純情伝」で主演。村上春樹原作「神の子供たちはみな踊るafter the quake」(19)、アガサ・クリスティー生誕130周年「オリエント急行殺人事件」(20)など。 近年の主な映像作品は<映画>「21世紀の女の子」(19)、「ゾッキ」(21)など。本年11月には初単独主演映画「幕が下りたら会いましょう」が公開予定。<ドラマ.>「海月姫」(CX)、「まんぷく」「エー ル」(NHK)など。7月から『プロミス・シンデレラ』(TBS)に出演中。 2019年には短編小説集「カモフラージュ」で作家デビュー。本年1月には新作「累々」を出版。

【コメント】
この度『ジュリアス・シーザー』に出演させていただくことになりました。 はじめてのシェイクスピア、憧れのシェイクスピア。とても好きなこの演目に出演できるということを大変嬉しく感じています。 共和制末期のローマ。時代がガラリと音を立てて変わる時。セリフの一言一言からほとばしる それぞれの熱い信念を真っ直ぐにお伝えするべく、たっぷりのエネルギーでキャスト一同演じきりたいと思います。

松本 紀保:キャシアス役
シルビア・グラブ:ジュリアス・シーザー役

松本 紀保
演出家デヴィッド・ルヴォー氏のワークショップに参加。その後オーディションを経て1995年のTPT公演『チェンジリング』(デヴィット・ルヴォー演出)で舞台デビューを果たす。 主な出演作品に『マトリョーシカ』(95)、『夏ホテル(99)、『ラ・マンチャの男』(00、02、12)、『実を申せば』(03)、『治天の君』(13、16、19)、椿組『廃墟の鯨』(14)、てがみ座『地を渡る舟』(15)、流山児事務所『雨の夏、三十人のジュリエットが帰って来た』(19)など。 第21回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。

【コメント】 今回新生パルコ劇場にて、このような素晴らしい作品、キャストの皆様と作品を創っていくことができ、 本当に嬉しく、そして本当に楽しみです。 森新太郎さんとは2度目になりますが、そのしつこく熱い演劇魂に喰らいついていきたいと思います。

シルビア・グラブ
1997年に女優デビュー。以来、『レ・ミゼラブル』(05-07、09)、『ミス・サイゴン』(08-09)、『ロミオ&ジュリエット』など、ミュージカルを中心に、抜群の歌唱力と存在感で幅広く活躍している。09年の『レベッカ』で第34回菊田一夫演劇賞・演劇賞を、12年の『国民の映画』で、第19回読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞。 近年の主な出演作に、【舞台】『フローズン・ビーチ』(19)、『50Shades!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~』(19)、『日本の歴史』(19)、『メアリ・スチュアート』(20)、『三谷幸喜のショーガール』(20)、『おかしな二人』(20)、『カメレオンズ・リップ』(21)など。ドラマでは『死との約束』フジテレビなどに出演。

【コメント】
まさか私が… 一生で絶対に関わることがあるとは思っていなかったシェイクスピア。しかも、本来ならオール男性でやっていたものをオール女性キャストで上演する。色んな意味で痺れます。恐ろしくもあり、エキサイティングでもあり。私はすでに震えが止まらない! 久しぶりにPARCOで吉田羊さんとの共演、そしてまた新たな共演者との出会いもとても楽しみです。森新太郎さんの熱い指導の元また新たな自分を発掘したいと思います。